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【台風21号】大型台風上陸時における対応と情報収集および今後の災害対策について

こんにちは、すーさん(@kobedzmint)です。

昨日の台風の被害の大きさに衝撃を受けております。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害を受けられた方々には心よりお見舞い申し上げます。

我が家は幸いなことに大きな被害を受けることなく過ごすことができましたが、今後もこのような台風が来る場合に備え、今回の台風についての状況および利用した情報収集元についてまとめたいと思います。

台風前日(9月3日)

強い台風がくるという情報は数日前からわかっていましたので、前日の時点で台風当日の外出は避ける方向で調整を行うことにしました。前日の時点でJRが運休するアナウンスがされていたことも、この調整の決意の後押しになったと思います。
また、強い風が予想されるため室外においているものを室内へ早めに移動しました。

台風当日は外出なしの方向方向で調整

前日の時点での調整は、①台風当日に有給等を取得する、②保育園を休む、の二点を行いました。台風当日には対外的に調整しなくてはいけないアポイントなどはなかったこと、台風の勢力の強さが多くの人に共有されていたため休む方向での調整がしやすかったことのもあり、スムーズに調整を行えました。
保育園では、台風当日は警報や避難勧告の発令により休園になる可能性が先生方から張り紙および口頭でアナウンスされていました。

買い出しをする

もともとあまり買いだめをしないのですが、今回ばかりは買い出しをして当日の外出をしなくて済むように用意しました。当日分の買い出しをすれば良いと考えてあまり多くは買わず、通常の買い出し+ミネラルウォーター6リットル分を購入しました*1

ベランダなど外に出しているものを室内へ

台風による強風によって飛ばされる可能性を想定して、洗濯竿など洗濯物を干す道具一式、室外用チェア、おむつ用バケツ、子ども用のコンビカーを室内にしまいました

当日ではなく前日にすることによって、心の余裕が生まれたと思います。

台風当日(9月4日)

結果的には、雨風はひどいものの停電などは免れることができましたので、外出できないことを除けば、いつも通りの生活を送れていたと思います。
その中で気をつけたのは一日中家にいるために子どものストレスがたまることを避けるためしっかりと子どもと向き合うことと、万が一の停電に備えスマートフォンの充電に気をつけることを心がけました。

外出はしない

前日から台風当日は外出しない、に向けて準備していましたので、当日は絶対に外出しないぞ!という気持ちで過ごしました。朝のうちはまだ台風の影響もなかったのですが、それでもいつ天気が荒れるとも限らないので、「ちょっとそこまで」もしませんでした。

子どもと向き合う

一日中室内というのは子どもにとってもストレスのかかるものなので、家事もしたいし在宅で進めたいこともあるけれども子どもに寄り添って絵本を読んだり、一緒にしたいことをすることを心がけました。とはいっても、やはり自分自身したいこともあり、なかなか妥協点が難しかったです。

スマートフォンの充電に気をつける

幸いなことに私の住んでいる地区では停電がありませんでしたが、いつ停電するかわからないと思い、スマートフォンの充電を意識して80%以上は充電がある状態を心がけました。

もし充電できない環境下や実際に停電した場合などは、WiFi・Bluetoothを必要なタイミングのみオンにしたり、スマートフォンを省エネモードに切り替えるなどして、少しでも消費電力を減らすことを心がけて、必要なタイミングで使用できるように準備を心がけるのが良いかと思います。

情報収集について

台風接近に伴い重要になってくるのは、現在どのような状況下であるかを把握することかと思います。そのためにはいくつかの情報収集手段がありますが、今回は正確さとスピードを重視しつつ、TVとSNS、公的機関のHPなどインターネットおよび友人との情報共有を行いました。

TV

停電を免れたので、極力TVはつけた状態で台風に関するニュースを流していました。常にL字テロップが流れているので情報が得やすく、また正確性も担保されているかと思います。
しかしながら、今回の場合、トラックの横転やタンカーの衝突、浸水といった映像が流れていましたので、そのような映像を見続けることが辛い方にとっては、このようなTVを常につけた状態にするというのは、ただでさえ台風の接近により不安になっている状況を悪化させてしまうかもしれません。
その場合はラジオを使用するなどを検討して見てください。

SNSやインターネット

よりリアルタイムな情報収集としては、SNSやインターネットを活用することができます。しかしながら、特にSNSにおいては、正確な情報がある一方で、デマや情報としては遅すぎるものもあるため*2情報の正確さや有益性を適切に判断する必要が出てきます。

Twitter

リアルタイムな状況を把握する手段としてTwitterは有益だと思います。特に、ハッシュタグを用いて検索することにより、自分の知りたい情報を把握することができます。今回の場合は、「#台風21号」というハッシュタグで台風全体の状況や被害を把握し、「#神戸市」で自分自身の住んでいる地域に関する情報を入手しました。

また、私自身何か発信できないかと思い、河川の増水に関する情報を知ることができるサイトをツイートたり、神戸市の公式アカウント*3のツイートをリツイートしました。被害の状況などより多くのツイートをリツイートするかは迷ったのですが、情報の正確性を優先するためリツイートは公式アカウントのみをわずかにリツイートしました*4

神戸市河川モニタリングカメラシステム

こちらは私が実際にツイートしたものです。台風での増水を不安に感じる人は多いのではないかと思い、神戸市が運営する「神戸市河川モニタリングカメラシステム」についてツイートしました。

Yahoo!河川水位情報

こちらも私が実際にツイートしたものです。神戸市に関するツイートをしたのちに、台風による増水について知りたい人は全国にもいると考え、全国の河川の状況が把握できるものを探しました。

こちらは公的機関が作成したものではなく、Yahoo!のサイトではありますが、情報源は国土交通省や気象庁、各自治体が発表しているものであると明記されているため、情報に信憑性があると思い、発信することにしました。

友人との情報共有

今回は、被害がほとんどない地域に住んでいたため緊急の情報共有などはなかったのですが、全てのニュースを追えているわけではないので、自分自身が把握できていない情報を共有することができました。

また、たわいない会話をやり取りすることで、雨風の音がひどく気持ちも塞ぎがちな状況で元気をもらえました。直接じゃなくても、話せる相手がいるっていいですね。

今後の対策について

今回は被害を受けることなく過ごすことができましたが、自分自身と我が家の災害対策の甘さを痛感しました。まだまだ今後も台風が続きそうな気配ですし、今回の台風を期に、我が家の災害対策を見直したいと思います。

断水・停電・避難などの可能性を軽視していた

今回の台風では、当日外出できないであろうことはあらかじめ予想し・そのための対策を練っていましたが、断水や停電に関しては、一時的なものは起きるかもしれないと心の中で考えつつも、長期的なことに関しては想定していませんでした。そのため、事前に購入していた水も総量としては、台風当日かその翌日までの量でしたし、食料品に関しても備蓄がほぼない状態でした。結局のところ、台風さえ通り過ぎればすぐに日常生活が訪れると安易に想定していたのです。

何も被害がなかったことは幸運でしたが、実際のところこのような考えの甘さがはっきりと認識される結果になりました。

避難袋の準備

避難先が遠いこともあり、あまり避難することを想定していなかった我が家。そのため、避難袋も用意していませんでした。

この考えを改め、早急に避難袋を用意したいと思います。

神戸パンダさん、参考にさせてください!

長期保存用の貯蓄について検討・準備する

台風前日に急いで買い出し、という状況でしたが、今回は台風という事前にわかっていたことであったからこそ前日買い出しで間に合ったにすぎません。実際の自然災害の多くは予知することができず、いつ起きてもおかしくありません。

そのための準備としては、長期保存できる食料品や水の備蓄を行うことが賢明ですが、それも現在の我が家では行われておりません。とにかく今回の台風で我が家の災害に対する認識の甘さ、特に長期化する恐れに対する認識ができていないことが明確になったので、早急に全体の準備を進めたいと思います。 

最後になりますが、改めて今回の台風で被害を受けられた方々に対してお見舞いを申し上げるとともに、今回の災害の復旧と、今後このような災害が少しでも減るように対策が進むようお祈り申し上げます。


*1:今回はたまたま被害にあわなかったのでよかったですが、台風ぶ当日分のみの買い出し・備蓄という考えは甘すぎたと、反省しています。

*2:リアルタイムな情報の発信が多いTwitterなどでは、1時間前の情報であってもすでに解決済みであったり状況が変わるなど、”発信時には正確であったが閲覧時にはデマに近い/情報として古い”ものがあるために注意が必要です。

*3: Twitterでは、公式アカウントの場合は、アカウント名の横に水色の認証マークがついています。

*4:ツイートやリツイートに関しては、個人で考え方が異なり、これはあくまで私個人の考え方です。Twitterの活用については、情報収集手段としてだけでなく発信手段としても今後どのように自分自身で活用するか検討していきたいと思います。