すーさんログ

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【今週の一冊】川端誠『りんごです』


我が子の通う保育園では、毎週末に本を借りることができます。その際には、本人に好きに絵本を選んでもらっています。
そこで、本ブログでは、毎週借りてくる絵本を今週の一冊」「としてお伝えしようと思います。

今週の一冊は、川端誠『りんごです』です。

書誌情報

タイトル:りんごです
作:川端 誠
定価:600円(外税)
ページ数:24ページ
初版:1986年6月
出版社:文化出版局


あらすじ

幼児が、りんごのいろいろな状態を楽しく知ることができる絵本。


木になっている青いバナナ、黄色くなったお店のバナナ、皮をむかれたおやつのバナナ、つめたく冷えたバナナのジュース。バナナにも、いろいろな状態のときがあります。


おすすめポイント

本絵本のオススメの点は、様々なリンゴの姿を知ることができる、という点です。

少しかじられたリンゴ、芯だけになったリンゴ、タネから実になるまでのリンゴ、さまざまな色のリンゴ。
普段はなかなか子供が触れることができないリンゴの姿も含め、様々なリンゴが描かれています。

普段は目の前に出されるリンゴかスーパーに売られている姿か、くらいしか子どもたちはリンゴに触れることがありません。

そんな子どもたちも、この絵本によって、リンゴはタネからこうやって育って、こんな花が咲いて、そして実がなって、今食べられるんだよ、と知ることができます。

果物の成長をわかりやすく絵本で知ることができる、そんな一冊です。

すーさん's レビュー

りんごの成長をわかりやすい絵とシンプルな言葉で描いているこの絵本。

鮮やかな色は子供の好奇心を刺激し、シンプルな言葉は覚えやすいので、我が子もこの絵本が大好き。
保育園で借りてきたのちも「返さないで!」なんていうくらい、お気に入りの一冊になっています。

1984年に出版され、現在も読まれ続けているベストセラー。
子どもの心を掴み続ける絵本。納得の一冊です。