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【今週の一冊】キヨノサチコ『ノンタン あわ ぷくぷく ぷぷぷう』


こんにちは、すーさん(@kobedzmint)です。

我が子の通う保育園では、毎週末に本を借りることができます。その際には、本人に好きに絵本を選んでもらっています。

そこで、本ブログでは、毎週借りてくる絵本を「今週の一冊」としてお伝えしようと思います。

今週の一冊は、キヨノサチコ『ノンタン あわ ぷくぷく ぷぷぷう』です。

書誌情報

タイトル:ノンタン あわ ぷくぷく ぷぷぷう
作:キヨノサチコ
定価:648円
ページ数:32ページ
初版:1980年1月
出版社:偕成社

ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう (ノンタン あそぼうよ8)

ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう (ノンタン あそぼうよ8)

あらすじ

ノンタンはお風呂が嫌い。うさぎさんやくまさんたちがお風呂に入っていても、ノンタンだけは入らない。だけど、みんな泡でかくれんぼをしていて、その様子がとても楽しそうに見えてくるのんたん。
お風呂に入ろうかな、ノンタンはみんなと楽しく泡でかくれんぼをしたいと思い始めます。

おすすめポイント

今回紹介する、『ノンタン あわ ぷくぷく ぷぷぷう』のおすすめポイントを2点、述べたいと思います。

生き生きとした表情

ノンタンシリーズを通して言えることですが、とにかくノンタンや動物たちの表情がとても生き生きとしています。
絵なのに、今にも動き出しそうな可愛らしい動作、楽しい顔や不機嫌な顔など様々な表情。

まだ文字を読めない小さな子にとっては、絵から得られる情報は重要です。この絵本は、絵から得られる情報が小さい子にとってもわかりやすいものばかりです。
分かりやすいだけでなく、必要な多すぎることもないので、小さい子どもでも混乱することなく、必要最小限かつ重要な情報を絵から得ることができます。

また、表情がとても分かりやすいので、ノンタンの怒った顔を見れば「おこってるー」、ニコニコ笑顔を見れば「わらってるね」、と絵本を見ながら親子で会話をすることができます。

お風呂嫌いの子どもも思わずお風呂に入りたくなる描写

お風呂が苦手な子どもは、多いのではないでしょうか。我が家も、お風呂は一苦労。大泣きしている子を入れるのは大変なので、できれば機嫌の良い状態でお風呂に入ってほしいのですが、毎日説得するのに時間がかかってしまいます。
そんなお風呂嫌いな子どもに、お風呂でも楽しいことがある!と分かりやすく伝えてくれるのが、この絵本です。

アワアワでのかくれんぼ、大人でもワクワクしてしまいます。小さな子にとってはいないいないばぁやかくれんぼは、分かりやすく楽しい遊び。
そんな遊びをお風呂でもできるんだ!してみたいな!と思われてくれます。

お風呂って楽しいんだよ、ということを伝えるのにもってこいの一冊ではないでしょうか。

すーさん's レビュー

ノンタンシリーズは、「ノンタン遊ぼうよ」シリーズが全22巻、「赤ちゃん版ノンタン」シリーズが全9巻、「好き好きノンタン」シリーズが全2巻、「ボードブック ノンタン」シリーズが全3巻、そのほかにも色々ノンタン関連の書籍が出ている、とても有名なシリーズです。

そんな大人気ノンタン。我が子も、今、ノンタンシリーズに夢中です。
「絵本何借りる?」「ノンタン!」が毎週末に絵本を借りる時間の定番の会話になりつつあります。

ノンタンシリーズは、絵本としての絵のワクワクさ、ストーリーの分かりやすさだけでなく、さりげない日常で子どもに言い聞かせる必要や説明する必要のある事柄をノンタンが実際に体験しているので、すっと子どもの心に入ってきます

今回のお風呂もそうです。お風呂が苦手な我が子にどうやってお風呂に楽しく入ってもらうかは、毎日の悩みどころです。
「楽しいよ」といってもその楽しさが想像できなければダメ。おもちゃを用意しても、体や髪を洗うのはいつまでたっても大泣きしてしまいます。

そんな時に、このノンタンの絵本を選んだ我が子。アワアワって楽しい!と体を洗うのを、楽しめるようになりました。
ぜひ、お風呂嫌いな子に、一度読み聞かせてみて下さい。お風呂の楽しさを、子ども自身で理解するきっかけになると思います。

参考ホームページ


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