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【子育てメモ】子ども専用カレンダーで見通しを立てようー導入の経緯と導入後の変化編ー


「寝て起きたら明日何するん?」と毎日次の日の予定を確認するようになった我が子。
次の日何をするかがわからないと、少し不安を感じているようでした。

そこで、子ども自身が予定を把握し、見通しを立てられるようにするために、その手助けに、と子ども専用カレンダーを導入することにしました(子ども専用カレンダーについて、詳しくはこちらの記事を参照ください→【子育てメモ】子ども専用カレンダーで見通しを立てよう!ー概略とルール編ー - すーさんログ)。

今回は導入した子ども専用カレンダーについて、 導入の経緯と導入後の変化についてまとめたいと思います。

子ども専用カレンダーの主たる目的

カレンダーにはさまざまな情報を書き込むことができますが、今回の子ども専用カレンダーの導入では、「保育園に行く日と休みの日を明確にする」ことが一番の目的でした。

なぜならば、子ども自身がいちばん気にしているのが保育園の有無だったからです。
情報が多すぎると必要な情報にたどり着くにくくなりますし、月齢を考えてもまだ単純でわかりやすいほうがいいと考えました。

そのため、保育園の有無をもっともわかりやすく目立つように色分けし、後の細かな行事はひらがなで書き込んだ上で口頭での説明を行うことにしました。

導入の経緯

まずは、導入の経緯について、3点まとめたいと思います。

明日なにするの?と毎日聞く

2歳後半になると、「今日」「昨日」「明日」という、時間の流れを把握できるようになってきました。
それに伴い、「明日はどこ行くの」と、明日何をするかということをとても気にし始めるようになりました。

平日は毎日保育園へ通っていますが、明日が保育園だということは誰かに聞かなければわかりません。
そのため、自分自身で明日の予定を把握することができないということを不安に感じているようでした。

どのようにしたら子ども自身で次の日の予定がわかるようになるか、そして明日何をするかわからないという不安な状態を取り除けるかということについて悩んだ末に導入したのが、子ども専用カレンダーでした。

保育園に行く日を黄色、休みの日を赤色に塗ることによって、子ども自身で「明日は保育園かどうか」が確認できるようにしました。

予定の見通しを立てられるようにする

時間の流れの把握ができるようになったことで、このあと何をするか、明日何をするかといった、先のことを考えることができるようになりました。
そこで、この先のことを考える能力を手助けし、そして伸ばすために、何か子ども自身で予定の見通しを立てられるようにするようなシステムを導入するのにいいタイミングではないか、と考え始めました。

大人ですと、予定管理としては手帳とかスマートフォンのスケジュール機能などがあります。
しかし、我が子はまだ2歳であるため、もちろんそのようなものは使っていませんし、まだ字の読み書きがきちんとはできません。

そこで、月間カレンダーを色分けするということにしました。

自分自身で予定の見通しを立てられることで、子どもは明日のことがわからないという不安な状態から明日は保育園だ!という明確に予定がわかる状態になり、安心感を感じられるようになりまするのでは、と考えました。

カレンダーほしい!という本人の意思の尊重

カレンダーの導入をするか迷っていた頃、ふと子どもに「カレンダー欲しい?」と聞いてみました。
すると、「欲しい!」との答えが。

そのまま勢いで文房具店に行き、カレンダーとカレンダーに貼るシールを購入しました。

子ども自身が好きなキャラクターを選び、自分で選んだ!という自負があるせいか、とても気に入ってくれました

導入後について

次にカレンダー導入後の変化について3点まとめたいと思います。

自分自身でカレンダーを確認

明日以降の予定を自分自身で把握することができるようになったため、「明日どこ行くの?」と不安そうに聞くことがなくなり、逆にこちらから明日はどこに行くの?と聞くと、「保育園だよ!」「おやすみだよ!」と答えてくれるようになりました。

以前はこのようなやり取りをすることができなかったので、カレンダー導入によって大きく変化しました。

また、行事もひらがなで記入しているため、字は読めなくても何かある日だな、と把握できるようになりました。
避難訓練や行事など、イレギュラーなことが苦手な我が子ですが、事前に何かあるなと感じ取ることができるようになったため、当日も以前よりはすんなりと受け入れられるようになってきました。

シールを貼ることによる達成感

毎日帰宅後には、カレンダーに子ども自身でシールを貼ることにしています。
「今日も一日よく頑張ったね」と言いながらシールを貼る作業をすることによって、1日の終わりを感じられるようになったこと・今日1日頑張ったという達成感を子ども自身が感じられるようになりました。

1日1個シールを貼るというルールはすんなりと受け入れたようで、別の日に貼ることもなく頑張っています。

貼っているのはこちらのシール。
キラキラで「おおきい!」と喜んでいます。

予定の見通しが立てられることにより、スムーズな朝を迎えられるようになった

明日何をするかわからないという状況に不安を感じていた我が子にとって、カレンダーを通して予定の見通しが立てられるようになったというのは本人にとってとても良い変化だったように感じます。

何をするかわからないという不安な状態でなくなったため、今までは朝の着替えや登園を嫌がることが多かった我が子もすんなりと「保育園だね」と準備を受け入れることができるようになりました。
家を出るときも「保育園行こうね」と自分から言えるようになりました。

自分自身で見通しを立てられるようになったことで、以前よりも朝起きてから出かけるまでの間の準備がスムーズに行くようになりました。
これは、カレンダーを導入しての一番大きな変化です。

今までは予定がわからずに不安だったことが、保育園に行く日ということを自分自身で把握できるようになったことで、朝の準備等をなんのためにしているのかということが分かるようになってきたようです。

2歳であろうと小さな子であろうと、きちんと状況や予定を理解する能力がある、と今回感じました。
その理解を促す手段の一つとしてのカレンダー、我が子にはとても効果的です。

今後も継続していきたいと思います!